2011年9月15日木曜日

MySQL ツマヅカナイ為の詳細ステップ(Windows サービスの開始)


MySQLのインストールが完了したので、 データベース を

作って テーブル を作って データ を 蓄積して、SQLを

どんどん 練習しようと、コマンドラインから  


c:\>mysql -u root -p と入力する。


すると、ビープ音が 鳴って エラー。  なんど試しても、


ぴービーぴービー エラーになる。 この段階で エラー 

に直面すると 結構辛いものがあります。




c:\>mysql -u root -pパスワード や 


c:\>mysql -u root -pその他の思いつくパスワード や


カレントディレクトリを変えて、


c:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.0\bin>  から実行

したり、 c:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.5> (^^;

ディレクトリを移動したり、……。 さっぱりわからない。



こんなことで1時間も格闘していればMySQLに 苦手意識すら

抱くようになります。
 


小生は、10年以上Windowsを使ってきましたが、


Windowsのサービスというものを知らなかったのです。




要は、Windowsが動作中に バックグラウンド で アプリを

自動で常時起動させるか、 または、常時停止させておいて、

必要な時に手動で起動させるか、そういったことを管理

しているようなのです。



小生のインストールの仕方が悪かった のか(英語の画面は

迷うね)、 原因はまだつきとめていないが、


小生のパソコンでは、MySQL が 自動で開始して くれて

いなかった。それで いくら ”mysql -u root -p” と指示しても

何も起こらなかったのです。

まだ  この Windowsサービス について、 もやもやしている

ところがあるのだが MySQL はサーバーだから、

バックグラウンドで起動させるか 止めておくかを指定する

のでしょう。



とにかく、コマンドラインに mysql -u root -p  と入力

しても、うんともすんとも 言わなければ MySQLサーバ 

が起動していないのですね。



MySQLサーバを 手動で起動させるには

①スタートボタン → ②プログラムとファイルの検索 →

③”サービス” → ④MySQL選択 → ⑤右クリックで開始。


サービスの画面

次回は、net start mysql をレポートします。








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