MySQLのインストールが完了したので、 データベース を
作って テーブル を作って データ を 蓄積して、SQLを
どんどん 練習しようと、コマンドラインから
c:\>mysql -u root -p と入力する。
すると、ビープ音が 鳴って エラー。 なんど試しても、
ぴービーぴービー エラーになる。 この段階で エラー
に直面すると 結構辛いものがあります。
c:\>mysql -u root -pパスワード や
c:\>mysql -u root -pその他の思いつくパスワード や
カレントディレクトリを変えて、
c:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.0\bin> から実行
したり、 c:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.5> (^^;
ディレクトリを移動したり、……。 さっぱりわからない。
こんなことで1時間も格闘していればMySQLに 苦手意識すら
抱くようになります。
小生は、10年以上Windowsを使ってきましたが、
Windowsのサービスというものを知らなかったのです。
要は、Windowsが動作中に バックグラウンド で アプリを
自動で常時起動させるか、 または、常時停止させておいて、
必要な時に手動で起動させるか、そういったことを管理
しているようなのです。
小生のインストールの仕方が悪かった のか(英語の画面は
迷うね)、 原因はまだつきとめていないが、
小生のパソコンでは、MySQL が 自動で開始して くれて
いなかった。それで いくら ”mysql -u root -p” と指示しても
何も起こらなかったのです。
まだ この Windowsサービス について、 もやもやしている
ところがあるのだが MySQL はサーバーだから、
バックグラウンドで起動させるか 止めておくかを指定する
のでしょう。
とにかく、コマンドラインに mysql -u root -p と入力
しても、うんともすんとも 言わなければ MySQLサーバ
が起動していないのですね。
MySQLサーバを 手動で起動させるには
①スタートボタン → ②プログラムとファイルの検索 →
③”サービス” → ④MySQL選択 → ⑤右クリックで開始。
サービスの画面 |
次回は、net start mysql をレポートします。
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